OECC技術部会主催 ラオスにおけるSATO-ビレッジ構想
「ラオス・シェンクワン県における参加型持続可能な農業・天然資源管理プロジェクト:
中間モニタリング調査団」 ~若手研修者募集~
2011.08.18 OECC技術部会

(社)海外環境協力センター(OECC)技術部会では、平成20年度から「ラオスにおけるSATOビレッジ構想事業」を実施しています。本件は、日本政府が提唱するSATOYAMAイニシアティブを推進するOECCの独自事業で、ラオス北部の地方農村部を対象に企画した環境保全と農業改良の複合開発プロジェクトです。昨年秋に開催されたCOP10生物多様性フェアのOECC展示ブースで本プロジェクトの企画案を公表し、その後のラオス現地での一般公募および日本とラオスの専門家による選考審査プロセスを経て、ラオス国立大学農学部の応募案件「シェンクワン県ナムカム村で住民参加型の持続可能な農業・天然資源管理プロジェクト」が採択され、本年6月から半年間のプロジェクトを実施しています。こうした試みを通して、OECCの発信する豊かな自然と開発の共生モデルが新しい地球環境への貢献策の一つとして認識され、今後、他国へも展開されるよう期待されています。
技術部会では、本年11月に、ラオス国立大学(プロジェクト実施者)と合同で本プロジェクトの中間モニタリングを行う予定ですが、OECCの会員団体に所属する若手にも、同中間モニタリングに参画するという形で、海外プロジェクトの現場を体験する機会を提供することにしました。
つきましては、本プロジェクトの中間モニタリング調査団への参加者を以下の通り募集いたしますので、海外プロジェクトの現場を経験する有用な機会としてぜひご活用ください。
なお、応募にあたっては、以下の添付資料をご参照ください。

【会員若手研修者募集要項】

  1. 日程:平成23年10月30日(日)~11月5日(土)(日程案は6.参照)
  2. 参加費用:OECC負担
    OECCの旅費負担範囲は、以下の通りです。
    1)航空運賃(最寄の国際空港発着エコノミークラス)
    2)宿泊/日当(OECC規定)
    3)海外現地での移動に伴う費用。但し、日本国内の移動に伴う費用は参加者負担。
    4)*海外旅行者保険
    *OECC加入保険:損保ジャパンの新・海外旅行保険【Off!オフ】保障内容:保障金額障害死亡5000万円、治療費用500万円、疾病死亡1000万円、航空機帰宅手荷物遅延費用/航空機遅延費用0円など。
  3. 参加条件:OECC会員団体に所属する若手の職員とします。分野・業績は問いませんが、英語は必須です。研修参加希望者は、SATOYAMAイニシアティブ(添付資料参照)を理解した上で、本プロジェクトの展望について、アイデアを提出していただきます。また、出張報告書には、現地の状況に照らし、同アイデアに基づく具体的な方策を提案していただきます。
  4. 募集人数:3名(応募者多数の場合は事務局による選考となります)
  5. 申し込み〆切:平成23年9月2日(金)15:00までに別紙様式にてお申し込みください。
  6. 選考結果:9月15日(木)までに、申込者にメールで参加の可否をお知らせします。
  7. 日程(予定)
    ハノイ経由
    日程 時間 行動
    1 10月30日(日) 10:30-13:55
    16:40-17:55
    【移動】成田/ハノイ(VN311)
    【移動】ハノイ/ビエンチャン(VN2897)
    ビエンチャン泊
    2 10月31日(月) 10:00-10:30
    PM
    【移動】ビエンチャン/シェンクワン(QV401)
    【表敬】現地行政機関
    シェンクワン県泊
    3 11月1日(火) 早朝
    AM
    PM
    【移動】シェンクワン-Kham District(車両)
    【表敬】村長、District関係機関
    モニタリング調査・協議
    Kham District泊
    4 11月2日(水) AM/PM
    夕刻
    モニタリング調査・協議
    現地ワークショップ
    Kham District泊
    5 11月3日(木) AM
    PM
    調査結果協議(2日にWSが出来ない場合は代替開催)
    【報告】村長及びDistrict関係機関
    【移動】Kham District-シェンクワン県
    シェンクワン県泊
    6 11月4日(金) AM

    11:00-11:30
    PM
    18:45-19:45
    調査結果とりまとめ
    【報告】現地行政機関
    【移動】シェンクワン-ビエンチャン(QV402)
    【表敬・報告】JICA事務所
    【移動】ビエンチャン/ハノイ(VN920)
    7 11月5日(土) 00:05-07:05 【移動】ハノイ-成田
    機中泊
  8. 参加要領:事務局で所定経路の航空券及び宿泊先を手配します。
  9. フライトスケジュール:ハノイ経由(予定)
    ベトナム航空
    都市 日付 時間 便名 所要時間
    成田-ハノイ
    ハノイ-ビエンチャン
    10月30日(日) 10:30-13:55
    16:30-17:55
    VN311
    VN2897
    5H25
    1H25
    ビエンチャン-シェンクワン 10月31日(月) 10:00-10:30 QV401 0H30
    シェンクワン-ビエンチャン 11月4日(金) 11:00-11:30 QV402 0H30
    ビエンチャン-ハノイ 11月4日(金) 18:45-19:45 VN920 1H00
    ハノイ-成田 11月5日(土) 00:05-07:05 VN310 5H00
  10. 査証:
    日本国籍を有している方で、パスポート残存有効期間6カ月以上あり、滞在日数が15日以内の場合はラオスの査証(ビザ)は不要です。
    外国籍を有している方は、別途ご相談ください。
  11. 事務局手配宿泊先(予定)
    1)ビエンチャン:後日連絡
    2)シェンクワン県:後日連絡
    3)Kham District:後日連絡

参考:中間モニタリング調査団(予定)

小宮 雅嗣 八千代エンジニヤリング(株) 取締役 国際事業本部 副本部長 
長尾 隆司 (株)テクノ中部 企画営業本部 企画部 副部長
田畑 彰久 いであ(株)執行役員 経営企画室長
嶋影 徹 (株)エックス都市研究所 企画営業室 室長 
平尾 実 (株)オオスミ 東京支店 環境調査グループ 技師長
石島 則夫 国際航業(株)海外事業部 事業推進部長
三笠 元 (公社)日本環境技術協会
小野川 和延 (社)海外環境協力センター 特別参与
西宮 康二 (社)海外環境協力センター 業務部長
以上

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