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二国間クレジット制度(JCM)

日本は世界の温室効果ガス(GHG)排出削減に貢献するためJCMを提案し実施しています。JCMとは、開発途上国と協力してGHG削減に取り組み、削減の成果を両国で分け合う制度です。2017年3月現在、日本は17か国(モンゴル、バングラデシュ、エチオピア、ケニア、モルディブ、ベトナム、ラオス、インドネシア、コスタリカ、パラオ、カンボジア、メキシコ、サウジアラビア、チリ、ミャンマー、タイ、フィリピン)とJCMを実施しています。

多くの企業が日本政府のJCM資金支援事業を活用して開発途上国で活動し、優れた低炭素技術の海外展開により、開発途上国の負担を下げながら持続可能な開発に貢献しています。2030年までの累計で約460万トンCO2を削減する見込みです。

JCMプロジェクト形成に際し、日本から開発途上国への貢献は適切に評価され、日本のGHG排出削減目標の達成に活用されます。例えば日本政府によるJCM資金支援事業を活用して形成されたプロジェクトについては、資金支援という貢献に応じて日本がJCMクレジットを獲得します。

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