OECC会報49号（2006年12月）
特集：地球環境研究最前線
■ 目次（敬称略）
- 地球環境 究最前線によせて
（社）国際環境研究協会会長 合志 陽一 - 東アジアのABC（Atomospheric Brown Clouds）
（独）国立環境研究所アジア自然共生研究グループ アジア広域大気研究室室長 畠山 史郎 - 対流圏オゾンの増加とその影響
（独）海洋研究開発機構地球環境フロンティア 研究センタープログラムディレクター 秋元 肇 - 風送ダスト
気象研究所環境・応用気象研究部第二研究室室長 三上 正男 - 地球規模に拡散した残留性有機汚染物質（POPｓ）の観測
（独）国立環境研究所化学環境研究領域動態化学研究室 主任研究員 功刀 正行 - 船舶による海洋生物の越境移入と沿岸生態系の撹乱
神戸大学内海域環境教育研究センターセンター長・教授 川井 浩史 - 地球シミュレータによる高精度・高解像度の地球温暖化シミュレーション
（独）海洋研究開発機構地球環境フロンティア 研究センターセンター長 時岡 達志 - 第16回OECC海外環境協力セミナー
OECC研修部会長 相川 光明 - 中古収集車両を用いての途上国支援の取組み
OECC技術主幹 澤地 實 - 国連気候変動枠 組条約第12回締約国会議（COP12）及び京都議定書第2回締約国会合（COP/MOP2）参加 報告
OECC研究員 森實 順子 - OECC行事・部会活動等（その41）