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モントリオール議定書第37回締約国会議（MOP37）（11月3日から7日、ケニア・ナイロビ）にOECC職員が出席しました。会期中に開催された、ベトナム政府との会合の様子について、ベトナムの農業環境新聞で紹介されました。

農業環境新聞（ベトナム）の記事はこちら
該当箇所　日本語訳（仮）
「会議中、ベトナム代表団は、国連工業開発機関（UNIDO）、気候・大気浄化同盟（CCAC）、海外環境協力センター（OECC）、A-Gas株式会社などの国際開発組織やパートナーとの会合を実施した。パートナーらは、潜在的な協力の機会、第5条加盟国地域における冷媒管理、冷媒回収およびリサイクルに関する技術移転活動の実施について議論した。」

OECCは、今後も現地政府と協力し、冷媒管理等によるHFC等の削減に寄与する活動に取り組んでまいります。